子供と行きたい!歴史の名所 ~西日本編~ |七田式LAB

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子供と行きたい!歴史の名所 ~西日本編~

子供とお出かけといえば、みなさん、どこを思い浮かべますか?テーマパークや遊園地などがすぐに浮かぶのではないでしょうか。

しかし、同じ所ばかりではマンネリ化してしまいますし、子供と一緒に行くなら、発見や学びが多く得られる場所が良いですよね!

子供たちは、実際の体験や経験を通して、たくさんの語彙とイメージ、知識を吸収することができます。七田式教育では、これを「先行体験」といいます。先行体験をたくさんさせることで、子供の語彙力・思考力・表現力が育ち、さまざまな教科で強さを発揮します

また、将来そこで得た語彙や知識に出会ったとき、「あ!これ知っている」と思う気持ちが、子供のやる気を育てます

そこでおすすめしたいのが、歴史観光です。

歴史観光というと、子供が退屈してしまう・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません!歴史スポットは、普段の生活や、本・インターネットの中では得られない体験ができる、まさに学びの宝庫です!

今回は、親子で一緒に楽しめる観光スポットを4つご紹介します。

1. 遊びと学びがいっぱい!厳島神社 ~広島県~

厳島神社とは・・・

1996年に文化遺産に登録された、広島県宮島の海岸にある神社です。潮の干満によって見え方の変わる社殿の美しさから、宮島は、日本三景の1つに数えられています。593年、宮島に社殿を創建したのは、初代神主の佐伯鞍職(さいきくらもと)だと伝えられています。鞍職は、神が宿るとされる島の上に社殿を建てることをはばかり、海上側に拝殿を建て、さらに海側に鳥居をつくりました。

現在の姿に整備したのは、平清盛。寝殿造りの華麗な社殿は回廊で結ばれ、正面には舞台が張り出しています。その美しい建物を観察するだけで、子供は、多くの刺激と学びを得ます!

 

厳島神社のある宮島では、歴史だけでなく、さまざまな体験を通して、学びを得ることができます!

●海で自然の力を体感する

宮島は、干潮時と満潮時でまったく違った景色を楽しむことができます。潮の満ち引きがなぜ起こるのかを事前に調べて行くと、より記憶に残る学びとなるでしょう。

 

●宮島水族館

宮島には子供が大好きな水族館もあります。瀬戸内海の魚を中心に、アシカライブなどのイベントもあり、子供が退屈することはありません! 図鑑などで魚について調べていくと、より楽しめますよ♪

 

他にも・・・

●フェリーに乗る体験も、子供にとっては新鮮で、発見がいっぱい!

●鹿との触れ合いもできます♪

昼間の満潮時には、昔ながらの遊覧船に乗って、大自然を満喫することもできます! 鳥居の下をくぐることも!

2. 体験できる遺跡!吉野ヶ里歴史公園 ~佐賀県~

吉野ヶ里遺跡とは・・・

紀元前5世紀から紀元後3世紀までの弥生時代は、日本で稲作の文化が始まり、定住文化が根付いた日本の文化の原点ともいえる時代です。吉野ヶ里遺跡は、弥生時代の遺跡の中でも、最大の遺跡で、弥生時代700年間の移り変わりを知ることができます。

 

遺跡観光というと、小さな子供には退屈なんじゃないかと思われるかもしれませんが、そんなことはありません!

吉野ヶ里公園は、以下の4つのゾーンに分かれており、子供たちが喜ぶしかけがいっぱいあります。

(1)ミニシアターなどの映像施設やレストランがそろった入口ゾーン

(2)復元された建物が並ぶ環濠集落ゾーン

(3)アスレチックやスポーツが楽しめ、バーベキューもできる古代の原ゾーン

(4)弥生時代を再現した森が広がる古代の森ゾーン

また、遺跡を見学するだけでなく、勾玉づくりや火おこし体験など、当時の生活が体験できるプログラムも充実しています。四季折々、さまざまなイベントも開催しているので、事前にチェックしてみてくださいね!

とっても広い園内ですが、周遊バスもあるので、小さなお子さんが一緒でも安心ですよ♪

3. 歴史と自然を満喫!石見銀山 ~島根県~

石見銀山とは・・・

2007年に文化遺産に登録された石見銀山は、島根県西部の中国山地の中にあり、世界2大銀山に数えられた銀山です。17世紀前半には、年間に約38トンもの銀が採れ、当時の世界中の銀の総産出量の約3分の1を占めていました。徳川時代になると、天領とされ、奉行所や武家屋敷など多くの文化財が遺されました。

 

●気分はすっかり探検隊! 間歩(まぶ)探索ツアー

間歩とは、銀を採掘した坑道のことをいいます。石見銀山には、600を超える間歩が存在し、そのうち7つが国の史跡として登録されています。

ヘルメットとライトを装着して、間歩に入れば、他ではできない、ドキドキ・ワクワクの体験が待っています。内部は、ノミで堀った跡がそのままの状態で残っており、当時の作業の様子を知ることができます。

 

●旅の疲れを癒す、温泉津温泉 薬師湯

石見銀山の近くには、かつて坑夫たちの疲れを癒した温泉津温泉(ゆのつおんせん)があります。薬師湯と呼ばれる温泉津温泉は、天然温泉であり、体の芯まで温まり、免疫力アップや未病対策にも効果的とされています。

 

●歴史ある温泉街をのんびり散歩♪

江戸時代の武家屋敷や代官所跡など、歴史的な建造物や文化財が並び、当時の面影を残す町並み。その通りをのんびり散策すると、ゆったりした気持ちになれます。

近年では、古民家の趣を残したおしゃれなカフェもあり、その雰囲気に癒されます。銀細工を扱ったお店もあり、お土産におすすめです。また、焼き物の生産地としても栄えていたため、陶芸体験のできる施設もありますよ♪

4. 歴史とロマンが詰まった姫路城 ~兵庫県~

姫路城とは・・・

姫路城は、16世紀後半、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などが活躍し、各地で天守、御殿などの近世城郭建築がつくられた時代を代表する建築物です。

耐久性、防火に優れた白漆喰が施され、その美しさから「白鷺城(しらさぎじょう)」と呼ばれています。築城以来400年間一度も戦火に見舞われることなく、当時の姿が今に残り、1993年には、日本で初めて世界文化遺産に登録されました。お花見の季節には、真っ白な白に生える桜の花を楽しむことができます。夜にはライトアップをしている期間もありますよ♪

 

●姫路城にはルートがたくさん!

姫路城の城内は、大天守へと至る迷路のような通路や、一度に多数の人間が通れない小さな門、複雑に入り組んだ壁など、地形を生かして、一度足を踏み入れると、簡単に人を寄せつけない工夫が多く施されています。

また、姫路城にはたくさんの見学ルートがあります。千姫ゆかりの西の丸や化粧櫓を回るルートや、「一枚、二枚・・・・・」で有名な播州皿屋敷のお菊井戸のルートなど。忍者になったつもりで、ルートを選び、大天守を目指しましょう♪
●注目ポイントは石垣にある!?

姫路城を見学するときは、石垣に注目!現在の姫路城には、3つの時代の城壁が遺されており、築かれた時代によって、城壁の造りが異なるので、見比べてみるとおもしろいですよ!
また、石垣の中には、石材の提供者や石組み者などの区分のために、刻印がされた石もあります。姫路城では、何十種類もの刻印が見つかっているのだそうです。この刻印は目立たない場合が多いのですが、珍しい刻印を探すのも、姫路城の楽しみ方の一つです。

また、石垣の中には、目と鼻に眉毛もあり、通称「人面石」とも呼ばれているものや、スマホの待ち受けにすると良いことがあると言われる「ハート型の石」もあります。お子さんと一緒に探してみてくださいね♪

 

●衣装を変えて、タイムスリップ!

武将姿や侍姿など、姫路城の周辺には時代劇衣装に身を包んだ方がよく歩いています。中には、忍者の戦い方や話し方など、忍者知識を教えてくれる忍者も出没するそうですよ!

また、当時の衣装を着て、記念撮影をし、姫路城を散策できるプランもあります。憧れの戦国武将はもちろんのこと、足軽門番や忍者などに変身して、お子さんと一緒にユニークな思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

 

いかがでしたか?

歴史観光は、子供にとって非常に質の良い体験が得られます!

また、そこで得た体験を、絵日記や作文などの創造活動に結びつけてあげると、さらに深い観察力や集中力、表現力が育つので、おすすめですよ!

この記事の編集者
member

和田

株式会社しちだ・教育研究所 カスタマーサービス担当

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