レッスンで行う取り組みの例

人間学

小学生のうちから偉人の話に触れることで、子供の高い志や夢を育てます。
レッスンでは、毎月、偉人のお話を紙芝居で読み、人間学を学びます。紙芝居でお話を聞くことによって、より具体的に理解することができるのです。

直観像

「直観像」(ちょっかんぞう)は「写真記憶」とも呼び、目で見たものをイメージで記憶して、写真のように自由に思い出すことができる記憶力です。身につけることで、教科書の内容や覚えたい内容を素早く覚えることができ、学習の効率が格段に上がります。
レッスンでは、絵、言葉、数字などが書かれたカードを見た後、記憶したものを書き出していくトレーニングを行います。

速読

速読は、単に文章を速く読めるようになるだけではなく、物事の全体像を瞬時に理解することで、情報処理能力や判断力の向上につながります。大人になっても一生役に立つスキルの一つです。 レッスンでは、文章を高速で読めるよう目の使い方を工夫し、瞬時に文章の情報をキャッチして理解するトレーニングを行います。

レッスンで行う取り組みの例

作文創作

国語力を向上させる取り組みとして、1～3年生では作文の創作を行います。「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「どうやって」…など、情報や表現豊かな、優れた文章を書くことのできる作文力を磨きます。作文の書き方を学ぶだけでなく、お子さまの感性を磨くトレーニングを行います。

「魂を磨く言葉」の暗唱

七田式教育の特徴は、「理性教育」ではなく「感性教育」ということです。
言葉は、「言霊」という言葉もあるように、人格形成にも大きな影響を及ぼすものと考えています。
早期から「魂を磨く言葉」に触れることで心を清く保ち、お子さまが大人になっても人生の後押しとなるのです。
レッスンでは、暗唱の後、内容に関する質問にいくつか答える取り組みを行います。自分の考えと向き合うことができ、心の成長を促すのです。

レッスンで行う取り組みの例

算数の歌・特殊算

算数の取り組みでは、重要な公式や速算・特殊算など、算数の力に役立つ取り組みを行います。数に興味を持ち、学校では習うことのできない知識を得ることで、算数の学習をより効果的に行うことができます。
レッスンでは、算数の知識が歌詞となった算数の歌に合わせて、映像を見て定着させていきます。高速の音声も聞くので、右脳による記憶力を高めながら知識を定着させ、テキストの問題で定着を確認します。

社会科

音声のリスニングやテキストの問題を通して、中学生レベルの知識を効率的に学習していきます。先取りで知識を得ることで、学校の授業が復習になり、新聞やテレビで関連する話題を目にした時に興味が湧き、お子さまの「もっと知りたい」という気持ちを後押しします。
レッスンでは、地理・歴史・公民の学習内容を高速の音声で聞き、右脳を刺激しながら記憶します。テキストの問題にも取り組むことで、確実な定着を促します。