学校で高学年の子が英単語を話している姿を見て、Rが「自分も英語を話せるようになりたい」と話してくれたので、『7+BILINGUAL』を始めました。学校から帰宅して、宿題が終わった後に取り組んでいます。

英語が一度で聞き取れないときには、本物の音声で聞く方がより正確な発音が身につくと思うので、あえて私(お母さま)が教えるのではなく、タッチペンを使って本人が納得いくまで何度も聞くようにしています。

『7+BILINGUAL』は、英語だけではなく世界の国の地理も学べて、いろいろな地域の有名な物や場所を知ることができます。付属のイラスト集で想像も膨らむので、本人もそこが好きだそうです。

タッチペンでの操作が楽しいので、特に声をかけなくても自分から『7+BILINGUAL』に取り組んでくれます。今では3歳になった妹も興味を持ってくれていて、タッチペンで音や英会話を聞くのを楽しんでいます。

Rは、英文自体はまだ読めませんが、気がつくとテキストの3分の1くらいまで英語で話せるようになっていました！耳で聞いてしっかりと覚えていて、『7+BILINGUAL』の効果を実感しました。

以前は『七田式プリントC』や『たしざん九九のうた』、『ダ・ヴィンチ・マップさくぶんプリント』にも取り組んでいました。『たしざん九九のうた』はCDを流していると一緒に歌ってくれます。特に倍速で流れるところが楽しいみたいで、速いところも一緒になって歌っています。

今は『7+BILINGUAL』の他に『七田式小学生プリント』も頑張っています。

『七田式小学生プリント』は、学校の宿題などとは違って、問題文をしっかり読んで答える問題もあるので、少しずつRの考える力が磨かれているのを感じています。

Rの将来の夢は、パン屋さんを開くことだそうです。日本・海外で修行や経験を積み、日本でパン屋さんを開くためにも、英語をはじめ外国語をしっかり身につけたいと話してくれます。