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七田っ子の声

七田式を実践したお子さまへの実績・成果集

アメリカで開催された「インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2018」に日本代表として出場!

教室

霜山 菜都乃さん

(お茶の水女子大学 理学部生物学科 1年生) 写真左

2歳~小学1年生まで通室。
「海外へ行ってバレリーナになりたい!」と英語を学び始め、英語学習の他にもCD教材プリントフラッシュカードにも取り組みました。

習い事との両立も!日々の生活の中で、自然と楽しみながら学ぶ環境づくりをしました。

娘が自分から進んでやるのは、いつも「ちえ」のプリント。調子が良い時では、一日に10~20枚「やりたい!」というときもあり、コピーして何度も取り組むときもあるほど!

フラッシュカードや漢字のかるたなどの取り組みを通して、文字や情報が自然と目に入るよう心がけていました。
さらに、お友だちと「リンク法」を使ったカード暗記遊びをしたり、英語CD教材や「理科ソング」「社会科ソング」を移動中の車内でかけ流したりと、日々の生活の中で自然と学ぶ環境を作りました。

ピアノやバレエのお稽古が忙しい時は、車の中に机を置いて、そこでプリントに取り組むようにしていました。すき間時間を見つけてコツコツ取り組むスタイルは、高校卒業まで続きました。

「歌って覚える」「高速で聞く」の力が今でも役立っています。

小学生3年生頃から、都道府県名のテストがあったときは、クラスみんなに七田式の歌が広まるほど大活躍でした。社会以外の教科でも「歌って覚えれば間違いなし!」というほど効果がありました。
中学受験、大学センター試験の時も、歌って覚えることが緊張をほぐすのにも役立ちました。

学校行事でスピーチを任された時も、英語・日本語に関わらず、前日に原稿を作っても当日にはきっちり覚えることができました。
本人は「早口で何回か読むと、内容がすーっと頭に入る」のだとか。倍速音源を聞いて暗唱をしていた効果が、ここでも役立ったのを感じました。

「コツコツいこうよ!」「大丈夫!」が合言葉

取り組みが停滞したこともありましたが、次第に「幼稚園や学校のペースに間に合っているなら、好きなことを優先でもいいかな?」と思えるようになりました。

コンクールや大会に挑戦するようになったときは、お稽古や学校で休みがない!と本人がストレスを感じるときもありました。
それでも「やってみたことは全て身についたしね!」「やってみて良かったね」「楽しかったね!」と、親子の良い思い出になりました。

「コツコツいこうよ!」「何とかなるって!」「大丈夫!」を合言葉に約18年間。
日本代表として出場した「インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2018(※)」では、微生物学部門の優秀賞 4等を受賞することもできました。
今までコツコツと取り組んできたことの成果が実り、まず一つ花を咲かせられる場所を見つけられた娘を、これからは遠くから応援したいと思います。

インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2018

※「インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2018」
世界75の国と地域から選ばれた約7,500人の高校生たちが、自分たちの研究を披露しあう科学研究コンテスト。「科学のオリンピック」とも呼ばれ、2018年はアメリカのピッツバーグで開催されました。

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