奕涵が4歳の頃から『七田式プリントA・B』や積み木、迷路などに取り組んでいたので、小学校に上がってからは『七田式小学生プリント』を続けました。取り組みは、夕飯の後にしています。

奕涵が『七田式小学生プリント』で、正解した時、集中している時、興味のある問題に夢中になっている時は、いっぱい褒めました。分からない問題がある時は、奕涵を責めたり注意したりしないように、心がけました。

小学校の勉強の予習として取り組んでいたら、入学後の学校の授業は、とても簡単に感じたようです。取り組みを通して、奕涵に自信がつき、学校の学習も楽しく取り組んでいます。苦手な部分やつまずいた時は、本人が完全に理解するまで、私（お母さま）がサポートしました。七田式は同じ問題を4回繰り返す「400％学習」で、苦手も克服でき、つまずきも解消できて、奕涵の学習習慣が定着しました。

(写真：中国から発表会に来てくれた、大好きなおじいさん・おばあさんと。)

奕涵が「プリントは楽しい！」と感じることが、大切だと思っています。

奕涵が問題につまずいた時は、私が一緒に考えたり教えたりすることで、奕涵のやる気を引き出し、自信につなげています。

(写真：ピアノ教室の発表会で演奏する奕涵くん。)