幼少期に、現『Love Your Kids 七田式通信教育幼児コース』を受講。お母さまと『さわこの一日』や『七田式ドッツセット』などに取り組みました。現在は1歳10か月のお子さんを育てながら、薬剤師・大学助教として活躍中。
七田式を実践したお子さまへの実績・成果集
幼少期に、現『Love Your Kids 七田式通信教育幼児コース』を受講。お母さまと『さわこの一日』や『七田式ドッツセット』などに取り組みました。現在は1歳10か月のお子さんを育てながら、薬剤師・大学助教として活躍中。
七田式に出会ったのは、眞先生(七田式の創始者、故・七田眞)の書籍や、当時のマタニティ雑誌を読んだときだったと思います。当時の通信コース(現『Love Your Kids 七田式通信教育 幼児コース』)の受講を始めました。
取り組みを始めて、文字の力が身についたことが学習の基礎になりました。トイレにひらがなのチャートを貼ったりしていて、3歳くらいの頃には1人で絵本を読めるようになり、図書館で自ら読みたい本を選んでいました。
計算力も高めることができて、学校のクラスの皆が30分以上かかった問題でも、裕美子は3分でできたことを覚えています。
また、『レシチン・ノンフレーバー』をふりかけに混ぜて摂るなど、七田式の食育にも取り組みました。1歳になる頃には、(休みながらですが)マンションの階段を自分の足で昇るなど、食事や体づくりの面でも、普段の生活の中に七田式を取り入れていました。
七田式は、「子供をほめてあげる」ということが随所にあったので、とにかく裕美子をほめてあげていました。そのお陰で、やる気や頑張る気持ちが育ったと思います。七田式の取り組みで基礎が身についたからこそ、学校の勉強でも苦労することなく、小学6年生の頃には算数オリンピックのファイナル(決勝)大会に進出することもできました。
特に、試験や発表会などで、本番で物怖じすることなく力を発揮できる子に育ったのも大きいです。3、4歳くらいの頃には、学習の基礎がしっかりと身につきました。
今1歳10か月の孫にも、4歳くらいまでにそういった力を育ててあげたいと思っています。
七田式の取り組みは、私が6歳くらいの頃まで、母がカセットテープで『さわこの一日』(現『さわこの一日 英語版』)を定期的に聞かせてくれていたのを覚えています。
何の違和感もなく『さわこの一日』のテキストを楽しんで読んでいましたが、大人になってから七田式教材のラインナップを見たときに、テキストが英文だったことを知って驚きました。当時の私は日本語で書かれていると思っていたほど、自然に英語を理解していたようです。
定期的にいろいろなプリントに取り組んだことも覚えています。中学や高校、大学でIQやSPIのテストを受けたときに、IQの成績がとても良くて助かりました。IQを高めたおかげで、思いがけないところで周りと差をつけることができたと思っています。七田式のプリント教材は、IQを高めることに特化していると思うので、“地頭力”が育っていたと後に気づきました。
他にも、ドッツ (現『七田式ドッツセット』) の取り組みが後に役に立ちました。10以下の数なら、何となくですが瞬時にわかりますし、もっと力が育っていたら今の仕事(例えば薬を一包化するときなど)にとても役立っただろうなと思います。
俳句の取り組みは、中学校・高校の修学旅行で、美術館や俳句にゆかりのある名所を訪れたとき、役立ちました。背景知識や教養として身についていたのが良かったです。
大人になってから、私と同じように七田式を受けた子のお話を書籍で読んだとき、「本番に強い子が育った」ということが書かれていて、私自身、とても身に覚えがありました。
今まで、本番に中学受験や大学受験などの“本番”で存分に力を発揮できたので、人生の大舞台で成功できたことは大きな達成感になりました。
また、イメージトレーニングに取り組んだ記憶はありませんが、「これを成功して、こうしよう」と、自然に成功した自分をイメージする癖が身についていたのも関係していると思います。
自分自身、小さい頃に七田式で学習してきたので、就学後もいろいろなことがどんどん吸収できて、何でも覚えられました。幼いときから、母が情報をたくさん吸収できるようにしてくれたおかげで、たくさんのことが学べました。これが七田式のおかげなら、ぜひ自分の子供にも取り組ませてあげたいと思っています。