理仁くん、希鳳ちゃんともに0歳0か月から『七田式通信コース(幼児)』を受講中。日々ご両親で協力しながらきょうだいの取り組みを続けています。
七田式を実践したお子さまへの実績・成果集
理仁くん、希鳳ちゃんともに0歳0か月から『七田式通信コース(幼児)』を受講中。日々ご両親で協力しながらきょうだいの取り組みを続けています。
            
0歳0か月から『七田式通信コース(幼児)』を受講し始めて、約4年が経ちます。普段の生活の中で、お風呂で「(お湯が)深いね。お湯を抜くと浅い」と話したり、自分と希鳳の身長を比べて「高い・低い」など、反対語を使って上手に表現できるようになりました。どんな様子を表す言葉なのか、イメージしながら覚えられているのを感じます。
『七田式ドッツセット』を3歳半まで続けました。目の前のものをパッと見て、何個あるかが瞬時にわかるようです。『七田式ドッツセット』には絵のカードもありますが、例えば、12個のものが描かれている絵を見て、「12」とすぐに数を認識することができています。これは、ドッツに取り組んできた効果が出ていると思います。
同じように計算力も高まっているのを感じます。足して答えが10までの数の組み合わせを答えるのが得意で、足して10になるまでの足し算はほぼ完璧です。「3+4=7」のように式も書けるようになりました。近頃は、自分で「1+3=◯」など式でいろいろな問題を作れるようになり、答えも自分で書いている様子が見られ、本当に驚いています!
理仁は絵を描くことが大好きなので、毎日描くことが習慣になっています。描いていないと「今日はまだ描いていないから描く!」と言うほど。乗り物の絵、家族や友達の絵、幼稚園の様子や絵日記なども描いています。「こんなかわいいところがあるといいね」とオリジナルの建物を描くなど、発想がとても豊かです。幼稚園で描いた絵が入選し、表彰をしていただきました。
幼稚園で仲良しだった年長さんが卒園の際に、理仁から絵をプレゼントしました。「〇〇してくれてありがとう」「りひとのことをわすれないで」など、自分の気持ちを上手に表現できるようになったことを感じました。

私が「これから〇〇しようか」と言うと、スイッチが入り、取り組みが終わるまでよく集中できます。とにかく最後まで楽しそうに取り組んでくれます。
チップの絵を写真のように見たまま覚える「写真記憶」が得意です。理仁の年齢の教材『メモリーチップ』にも興味があるようです。はじめはやり方がわからないようでしたが、希鳳が好きな動物のチップなどを多めにしたところ、興味を示して、ルールも理解できるようになりました。その後はどのチップでもできるようになったので、少しずつ枚数を増やしていこうと思っています。

以前は、理仁は私、希鳳は夫というように完全に分けて取り組みをしていたのですが、今は4人で一緒に取り組みをしています。子供たちが上手くできず私が焦ってしまったときには、夫が「焦らなくても大丈夫」と対応してくれます。
きょうだい一緒にすることで、特に希鳳には、歳上の理仁の取り組みが刺激になっているようです。希鳳の年齢にはまだ先のレベルですが、たし算などが聞こえてくるのが耳に入り、イメージできているようです。
希鳳がつまずくと理仁が教えてあげることもありますし、2人で「どっちが早くできるかな」と競争する様子も見られます。お互いを思いやりながらも、よい意味でライバル心も芽生えてきているようです。
理仁が、「右から◯番目」などの順序の概念を理解するのが苦手だったことがありました。今でも確かめをするときには、マス目を書いて理仁の好きな車のシールを貼り、「パトカーはどこにいた?」と問いかけたり、マンションに見立てて「マンションの〇号室は上から何番目?」と確認したりと、教材に限らず理仁の好きなものを使うなどといった工夫もしながら取り組みを進めています。
『七田式通信コース(幼児)』は、講師の方とやり取りができるところにとても感謝しています。取り組みが行き詰まってしまったときに、「ポイントだけ押さえておけば、教材以外のものを使ってもよいですよ」と工夫のヒントをいただきました。本当に子供たちの気分転換になったようで、教材を使っても飽きずに続けられました。
私が上手く行かずに落ち込んでしまったときにも、講師の方に励ましていただいています。子供だけでなく親のことも認めてくださるので、うれしいです。「認めてほめて愛して育てる」を、子供だけでなく親にも実践してくださっているのを感じます。
子供のことは母親がいちばんわかっているので、つまずいてしまったときには、その子にピッタリの方法で工夫できます。『七田式通信コース(幼児)』は親と子で取り組むので、子供とさらに密接に関われるところがいいと思っています。
