しちだの4つの事業

幼児・小・中学生教育

七田式教育では、知識を詰め込むのではなく、子どもの才能や能力を引き出すことを目的としています。その才能や能力を引き出すカギとなるのは、親の愛が子に十分に伝わることで生まれる“一体感”です。

子どもは、親から愛されていると感じることで初めて、すばらしい能力を発揮できるのです。そのため、七田式教育では「認めて ほめて 愛して 育てる」子育てを掲げ、親子のより良い関係を築きながら、心の働きを高めて、すばらしい才能や能力を引き出していきます。

また、他に類を見ない右脳教育を取り入れ、約40年の研究開発によって得た独自のノウハウに基づき、右脳と左脳のバランスのとれた教育を唱えています。 右脳は、無限の可能性を持つ脳です。ここを、脳の発達理論に基づいて、早期より適切な方法で開くことにより、子どもたちの持っている能力を最大限に引き出し、資質の高い子どもに育てます。

大人の脳力開発

創始者の七田眞は、人間の持つ能力について、幼児を中心に、脳の生理学に基づいた長年の研究、および実践をしてきた成果に基づき、年齢を問わずに有効なアプローチ方法を確立し、「七田式 能力開発法」を確立しました。

よく「記憶力のピークは20歳前後までで、それ以降は衰えるばかりだ」などといわれますが、ここでいわれる“記憶力”とは、「左脳の記憶力」です。それは、年齢とともに衰えていきます。

しかし、「右脳の記憶力」には年齢制限も限界もありません。 左脳は有限の脳で、右脳は無限の脳です。素晴らしい能力を秘めた右脳は、後天的にも開発が可能なのです。

たった一度きりの人生において、最も大きな喜びの一つに、「自分の力を最大限に活かす」ということがあります。それを独自の方法で実現するのが、“七田式 大人の能力開発”です。

食学

七田式教育の柱の一つに“食学”があります。「食」という字は、「人を良くする」と書きます。「食学」とは、日々の食事を通して、体にとって本当に良い食べ物を選ぶ知恵や味覚を育てることです。 「食学」は「教育」と同じく、一生の財産です。

「心の教育」を大切にする当社は、40年も前から、教育の重要な要素として、食学の重要性を唱えてきました。

心の働きは、脳の働きです。その脳は身体の一部であり、食べ物に含まれている元素から栄養を得たり、細胞を作ったりしています。ですから、脳の働きと食べ物は切り離して考えることはできないのです。

高齢者支援

当社は、幼児教育だけでなく、高齢者支援も行っています。 「高齢化が進む現代において、一人でも多くの高齢者に、 自分らしく生きる喜びを感じていただけるように」という使命感を、 強く持っています。

一般的には、年をとるにつれて、脳の機能は低下していくと言われますが、 右脳は何歳になっても開発が可能です。

独自のノウハウを持つ「七田式 能力開発法」で、介護施設と提携をし、ノウハウの提供を行ったり、通信コースを開講するなどして、高齢者の活き活きとしたセカンドライフを支援しています。

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世界のしちだの風景

夢につながる舞台
「七田式が、世界を変える」という夢。
その夢に向かって、私たちは、全力で走り続けています。

当社は、島根県江津市という地方の小さな街から、全世界に向けて「七田式教育」を発信しているグローバル企業です。日本海に面した自然が豊かなこの土地で、高い志に向かってチャレンジしています。

グローバル企業である当社は、海外校のオーナーさんなど、大切なゲストをお迎えするために、ゲストハウスを設けています。またここでは、ゲストのおもてなしや異文化交流の他、研修や会議なども行われます。

「しちだ教室」は、七田式教育の研究機関です。
ここでの研究や成果から、教材の開発を行い、七田式教育の理論をより確固たるものにしてきました。
七田式教室の総本山としての使命をもって、よりよい成果を出すために研究開発を続けています。

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